こんにちは、サンエコの田口です。

今回は札幌市にお住まいのW様のお宅に導入された最新の住宅設備についてご紹介いたします。

サンエコには、太陽光発電システムとニチコンV2H「EVパワー・ステーション プレミアムplusモデル」、そして寒冷地向けの三菱電機エアコンを設置させていただきました。


エクソル社 380w太陽光パネル


HUAWEI社 ハイブリッドパワーコンディショナ


既に2.97kwの太陽光発電システムを導入済みで、2024年にはFIT（固定価格買取制度）の受け取りが終了する予定です。今回、W様はサンエコでニチコンV2Hと寒冷地向けエアコンの設置をご依頼されました。さらに、日産リーフe+の62kWhバッテリーもリースで導入され、その手続きもサンエコでお手伝いさせていただきました。



ニチコン「EVパワー・ステーションプレミアムplusモデル」


三菱電機 寒冷地向けルームエアコン「霧ヶ峰」


W様の声をお聞きすると、太陽光発電で昼間に電気を生成し、夜間はEVから充電した電力を利用することで、経済的に電力を使える生活を楽しみにされています。これにより、自宅の電気代を削減しながら環境にも貢献できる素晴らしいサイクルが生まれます。

お宅に導入されたニチコンV2HはCEV補助金（商品代75万円・工事費30万円）と札幌市補助金（商品代25万円）が適用され、太陽光発電システムとV2Hの組み合わせで、さらに札幌市補助金（商品代7.6万円）も受けられました。
札幌市の寒冷な気候に適したエアコンも設置され、快適な室内環境を提供しています。

W様の住宅は、持続可能なエネルギー利用を実現する先進的なシステムが導入されています。このような積極的な取り組みが、エネルギーの将来に対する課題に貢献する一歩となります。

今回はW様の住宅に導入された設備についてご紹介しました。エネルギーの効率化と環境への配慮を考える上で、このような取り組みは大変魅力的です。今後も新たな技術とサービスの紹介に努めてまいりますので、どうぞお楽しみに。