2025/06/25
【補助金でV2H導入のチャンス!】令和6年度補正・令和7年度当初予算「CEV補助金」募集開始!【札幌・北広島】
はじめに ― EV・太陽光ユーザーに朗報です!
電気代の高騰、脱炭素社会への移行、そして非常時の備え。こうした背景から、今「V2H(Vehicle to Home)」という言葉が注目を集めています。
V2Hとは、電気自動車(EV)に蓄えた電力を家庭で活用するシステムのこと。太陽光発電と組み合わせることで、電力の自給自足が可能になり、環境面・経済面の両方で大きなメリットがあります。
そんなV2H導入を後押しする大きなチャンスが、2025年6月に経済産業省から発表されました。
補助金スタート!「CEV補助金」令和6年度補正・令和7年度当初予算の概要
2025年6月16日、経済産業省より「V2H充放電設備/外部給電器」に対する補助金制度の詳細が公表されました。
【補助金の内容】
対象者:
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個人宅、マンション(個人宅・共用部)
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ただし「個人宅」はEVなどを保有、または発注済みであることが条件
補助額:
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機器本体:上限50万円(定価の1/2)
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工事費:上限15万円(全額支援)
つまり、例えば商品・工事費合計150万円相当のV2H機器を導入した場合、最大で65万円の補助を受けることが可能です。
これは導入費用の大部分をカバーする、非常に手厚い支援内容といえるでしょう。
【申請スケジュール】
◆申請受付期間 : 令和7年7月下旬~9月末
◆交付決定 : 令和7年9月~11月下旬(交付決定次第、設置工事着工)
◆実績報告の締切 : 令和8年1月末まで
V2Hって結局、どんなメリットがあるの?
補助金があるとはいえ、「V2Hって本当に必要なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、V2Hがもたらす3つの大きなメリットをご紹介します。
1.非常時の電源確保
地震や停電などの非常時、EVは“移動できる蓄電池”として大活躍します。V2Hを導入すれば、EVに蓄えた電力を家庭に供給可能。冷蔵庫や照明、携帯の充電など最低限の生活を維持することができます。
2.電気代の削減
昼間に太陽光発電で充電した電力を、夜間に家庭で使うことができるため、電力会社から購入する電気を大幅に削減できます。EVへの充電も効率的に行えるため、車の運用コストも下がります。
3.脱炭素社会への貢献
EV+太陽光+V2Hという構成は、再生可能エネルギーの最大活用を意味します。ご家庭でのCO₂排出量を削減し、次世代への地球環境を守る選択となります。
「導入したいけど…難しそう」そんな方はサンエコへ
「補助金の申請って複雑そう…」「V2Hってどこに相談すればいいの?」
そんなお悩みを抱える方にこそ、私たち株式会社サンエコのサポートをご活用いただきたいのです。
補助金申請を無料でサポート
申請手続きは、当社が無料でお手伝いします。必要書類の準備から提出、補助金受給まで、スムーズに進めるための専門チームがサポートいたします。
ショールームで実機体験が可能
札幌市にあるサンエコのショールームでは、ニチコン・オムロンなどのV2H実機を展示中。実際に操作して体感いただけることで、不安や疑問も解消できます。
多数の施工実績
サンエコは、北海道内でもトップクラスのV2H施工実績を誇ります。
太陽光発電システムと連携させた複合提案も可能。EVと住まいのベストな組み合わせをご提案します。
まとめ ― 今こそ「電気を自給する暮らし」へ
V2Hのある暮らしは、ただ電気を“貯める”“使う”だけでなく、災害への備え、経済的な安心、そして環境貢献にもつながります。
そして今なら、国の補助金を活用することで、これまで以上に現実的な選択肢となっています。
EVをお持ちの方、これからEVの購入を検討されている方、あるいは太陽光を導入済みの方。
V2Hを組み合わせることで、家庭のエネルギーは「買う」から「つくる」「ためる」「使う」へと進化します。
この機会に、ぜひ一度V2Hのある暮らしをご検討ください。
【無料相談・ショールーム体験のご案内】
V2Hって具体的にどういうもの?
今の我が家にも取り付けられるの?
補助金申請はどうすればいいの?
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひサンエコへお気軽にご相談ください。
無料の個別相談・ショールーム体験をご希望の方は、以下のお問い合わせフォームまたはお電話にてご予約を承っております。
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